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山の仕事を続けて30年、 山が続くための人づくりへ

班長(現場責任者)
H.K.さん
勤続30年

林業に携わって何年になりますか?
トラック運転手から林業へ、気づけば天職に

約30年になります。もともとは東京で長距離トラックのドライバーをしていましたが、実家のある秋田に戻り、丸太の運搬をするようになったのが最初のきっかけです。その後、本格的に現場に入り、林業の仕事を続けてきました。

正直、子どもの頃は林業の手伝いをさせられて、山の仕事は嫌いだったんですよ(笑)。でも気づいたら、この仕事しかないと思うようになっていました。今は班長として現場を任されています。

これまでで印象に残っている仕事
重機が入れない岩山での伐採、昔の林業の姿

私が林業を始めた頃は、重機が入れないような岩山の現場で伐採をしていました。急峻な山で天然の秋田杉を切り、集材機で運び出すスタイルで、重量のある機材を担いで山を登るのが当たり前でした。

今はほとんどが整備された人工林になり、地元ではそうした“昔ながらの山仕事”はほとんどなくなりましたね。時代とともに林業の現場も大きく変わったと感じます。

若手と一緒に働いてみて感じること
体で覚える林業、基本を徹底して伝える

若い人や未経験の方も入ってきていますが、やる気のある人が多くて嬉しいですね。全く知らないところからでも、真面目に学んでくれるので教えがいがあります。

基本をしっかり覚えることが大事なので、まずはベテランの仕事を見せて、やってみてもらい、指導して…というのを繰り返して、体で覚えてもらうようにしています。

現場なので学校のように手取り足取りとはいきませんが、確実にできるようになってほしいと思っています。何でもできるようになってほしいので、時間をかけていろんな仕事に挑戦してもらいたいですね。

新林林業の良いところ
現場を任せてくれる信頼関係

仕事の進め方や現場の判断を任せてもらえるところですね。私たちベテランをはじめ社員の意見もきちんと聞いてくれるので、とても仕事がしやすい環境だと思います。

そのおかげで仕事もはかどりますし、現場を通して信頼関係や協力体制がしっかり築けていると感じます。

会社としてどんな方向に進むべきか
山が続く限り、林業も続いていく

今は年配の方が多くなっているので、若い林業の担い手を増やしていくことが大事だと思います。大先輩には80代で現役の方もいますし、私でもまだ“若手”と言われる世界ですから(笑)。

山はこれからもずっと続いていきます。会社も続いていけるように、若い人が育って頑張ってくれることを期待しています。

いろいろ味わえる“いい仕事”

大変なこともあれば、楽しいこともある。自然相手だけに一筋縄では行かない世界ですが、それを含めて林業はいい仕事だと思います。想いのある方に、ぜひ来てほしいですね。